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スタッフインタビュー[救急委員会]

静岡共立クリニックには、救急委員会という救急対応のレベルアップを図っている委員会があります。委員に活動の意義や委員会の役割についてうかがいました。

(1)患者様の高齢化が進む中で重要な救急対応
(2)何年に一度のことかもしれないが、その時のためにスタッフ全員で学ぶ

(1)患者様の高齢化が進む中で重要な救急対応

-こんにちは。よろしくお願いします。今日は救急委員会さんの活動について教えてください。

(委員)
こんにちは。こちらこそよろしくお願いします。

-救急委員会というのは初めて聞く委員会名です。救急の必要性について教えてください。

(委員)
透析治療を受けている患者様が高齢化していることもあって、腎不全だけでなく、心臓が悪かったり、脳血管が細くなっていたりと、さまざまな合併症を抱えていらっしゃいます。
そのため、急に倒れてしまったり、場合によっては心停止するかもしれないということも考えて、十分な対応策を備えておく必要があります。
以前から静岡共立クリニックには救急係がいましたが、もっと勉強する範囲を拡げようと言うことで委員会活動をしています。

-救急というのは専門的な分野であるとうかがっています。

(委員)
そうですね。救急カートというものがありますが、備えている薬剤や器具を使うためには専門的な知識が必要になります。
看護師たちは経験してきた分野がそれぞれ違います。看護師経験が豊富な人でも救急分野の経験がない場合もあるので勉強が必要となります。

-なるほど。まずは素早く適切な対応をしなくてはならないのでしょうね。

(委員)
たとえば、心停止をしてから初動の4分の対応で予後が変わると言われています。
最初の4分というのに関わるのは私たちです。救急に関する器具や薬剤が備わっていても、看護師が対応できなければ意味がありません。

-救急時の対応というのは看護師さんなら誰でもできるというものでもないのですね。

(委員)
私の場合ですが、看護学校でも運転免許センターなどで学ぶ心臓マッサージ程度のことしか学んでいなくて、就職してから救急とICUを経験しました。
救急、ICU、循環器等の経験がないと、知識や経験がある看護師は少ないと思います。