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スタッフインタビュー[臨床工学技士・山下さん、榑松さん]

安心・安全の透析治療を提供するためのクリニックの活動や、臨床工学技士の役割居着いて、臨床工学技士の山下さん、榑松さんにお話をうかがいました。
(1)安心・安全の透析治療を提供するために
(2)臨床工学技士の仕事について

(2)臨床工学技士の仕事について

-透析機械の保守について教えてください。

(榑松さん)
まずは保守作業計画をたてて、臨床工学技士がその計画に従って保守作業を行っています。

-たくさんの機械がありますが、どのようなサイクルで保守作業をしているのですか。

(榑松さん)
はい。
この保守作業計画は「機械それぞれに適した保守作業」が組まれています。機械が導入されて日から、機械1台1台に適した計画が組まれます。

-そうすると、ある機械の作業予定と、隣にある別の機械の作業予定は違うこともあるのですか。

(榑松さん)
はい。そうです。
機械による個体差もありますから、同じ日に導入されても、年月がたてば全く同じ保守作業計画にならないこともあります。
もちろん、各メーカーが推奨する保守スケジュールもありますが、当クリニック独自の基準もあります。
予定よりも早く部品を替えるのはコストもかかりますが、安全には替えられません。

-きめ細かい管理をしているのですね。

(榑松さん)
たくさんの透析機械が並んでいますが、患者様にとっては「今、私の機械が安全か?」ということが重要です。ですから私たちも、1台1台の機械に目を向けて管理しなければいけないと思います。

-車の場合は、故障するまで気が付かないことが多いですが、透析機械はトラブルを未然に防がなくてはなりません。「トラブルになりそうな機械の状態」をどうやって発見しているのですか。

(山下さん)
保守作業の原点だと思いますが、機械の内部を目で見て確認、音で確認という作業が大事です。機械に漏れがないか異音がないかをチェックしています。
透析治療中に音が少し変わったかなと思えば、治療後にすぐに点検します。

-機械の音ですか。

(山下さん)
そうですね。
たとえば、透析機械の中にあるポンプから擦れたような音が聞こえれば、作業予定に関係なくチェックします。

-透析治療の安全というのは、患者様が治療を受けている時間以外に行っている、スタッフの作業によって支えられているのですね。

(山下さん)
安心・安全な透析治療が行われていることが「当たり前」でなければいけません。
そのためには、日々の作業の積み重ねが大切です。

-もし、山下さんの大切な方が透析治療を受けることになった時、掛川共立クリニックをおすすめできる理由は何ですか。

(山下さん)
臨床工学技士の立場から言わせてもらえば、水質が良い透析施設だということです。
透析治療はお水をたくさん使う治療で、その水質が患者様の体調に影響します。当クリニックでは菌が検出しないレベルのウルトラピュアと言われるキレイな水を使っています。
水質管理も、臨床工学技士の重要な役割になります。

-臨床工学技士さんが重要な役割を果たしていることがよくわかりました。今日はありがとうございました。

(山下さん、榑松さん)
ありがとうございました。