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看護師が、介護を担うあなたからの情報を必要としています

看護師には、利用者さんの生活がみえにくい

透析医療を受けている方は、高品質な透析治療を受けるだけでなく、生活全般を含めて自己管理、そして、日々の生活から体調の変化をいち早く発見する早期発見を基本にした「合併症の早期で適切な治療」が求められています。
透析医療は基本的には通院して受けて頂く治療です。患者さん(利用者さん)は、週3回、1回4時間程度の治療ですが、多くの時間を在宅でお過ごしになります。しかし、看護師には、なかなか生活がみえにくいのです。

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なかなか体調がよくならない原因が生活にあることも

透析の治療を受けている方は、腎臓の機能がほとんどないため、体内に余分な水分や、体内に残ってはいけない物質が溜まりやすいのです。ですから透析治療によって余分なものを体外に排出します。
そこで水分や食事の管理が大切になってきますが、看護師が患者さんに「体重増加が大きいのですが、このところ水分を多くとっていることはありませんか?」と質問しても、患者さんは「お茶やお水は飲んでいない」とおっしゃいます。ですが、介護担当の方に同じ質問すると「食事の時のお茶や薬を飲む時の水の量は増えていないけれど、このところ寒いので鍋物が多かったり、みそ汁を毎日つくっています」や「健康に良いというドリンク類を1日1本飲んでいます」というお話しが聞けたりします。
今までの食生活や日常生活と少し違ったことで体調に変化をきたしていることが多いです。「こんなこと関係ないかな?」と思うことでも、気が付いたことがあったら、お話し頂ければうれしいです。

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