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在宅介護サービスと透析医療の連携の必要性

患者さんが高齢化する透析治療における家族との関わりの重要性

いま、日本では、糖尿病などを原因として血液透析治療を受けられる方が増え続けています。血液透析治療は進化し続け、相当の高齢者の方でも、高品質な透析治療と、日々の生活を含めた管理ができていれば、すこやかな生活を過ごしていただくことができるようになりました。さらに、血液透析治療を開始する年齢は、どんどん高齢化しているのが現状です。
ところで、透析医療を受けている方は、高品質な透析治療を受けるだけでなく、生活全般を含めて自己管理、そして、早期発見を基本にした「合併症の早期で適切な治療」が求められてあり、静岡共立クリニックは、合併症対策に積極的に取り組んだ結果、大きな成果をあげています。
このように、患者さんが高齢化する中で、透析治療と看護にあたる透析医療提供者は、患者さんから情報を得るだけでなく、生活を支援しているご家族との連携は不可欠のものになってきました。

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透析医療とますます必要性が増す在宅介護サービス

家族のスタイルの変化などにより、在宅介護サービスはますます活用され、社会における重要性は高まるばかりです。在宅介護サービス提供者の皆さんは、利用者さんの方にとって家族のように大切な存在であり、利用者さんの生活における状態をよく知っている一人です。
ですから、「介護を必要としている人が、透析治療を受けることになった時」または「透析治療を受けている人が介護が必要になった時」には、当然のように、日常生活を支援する在宅介護サービス提供者と、治療と看護にあたる静岡共立クリニックは、相互に理解しあい、必要な情報を共有することが大切と考えています。

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こまめな情報共有で、利用者さんのいきいき生活を実現する

在宅介護サービス提供者と、静岡共立クリニックは、利用者さん(患者さん)がいきいきした生活を実現するということにおいて目的は同じです。しかし、それぞれの専門分野は見えにくく制度も違うために、それぞれが意識していかないと情報共有や協力が疎かになりがちであることも否定できません。
ですから、それぞれが協力しあうことのメリットを相互に理解することが大切だと考えています。
在宅介護サービス提供者にとっては、利用者さんの生活において、どのようなことに気を付けなくてはいけないのか?食事は?手術をしている腕について気を付けることは?体調がすぐれなかったら?といったことを知ることで、安心して介護サービスを提供できます。
静岡共立クリニックにとっては、利用者さんの情報を共有することで、日々の生活の様子を知ることができますので、早期発見・早期治療につながります。また、治療効果が思ったように上がらない原因をつかめる可能性もあります。
利用者さん(患者さん)にとっても、それぞれに相談したり説明しなくてすむことは精神的に楽でしょうし、何よりも体調が良くなれば、日々の生活がいきいきとしたものになります。

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