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スタッフインタビュー

工業用機械をメンテナンスする仕事から、臨床工学技士になった横澤匡紀さん。患者様とふれあい、患者様の体調が良くなることに大きな喜びを感じてお仕事をされているそうです。
(1)人とふれあう仕事を求めて転職をして本当に良かった
(2)患者様の声に耳を傾けることが、問題の解決につながっている
(3)一緒に働くスタッフの”患者様のために一生懸命仕事に取り組む姿”に刺激をもらっている

(1)人とふれあう仕事を求めて転職をして本当に良かった

-こんにちは。よろしく願いします。

(横澤さん)
こんにちは。よろしく願いします。

-臨床工学技士さんになって何年ですか。

(横澤さん)
10年になります。異業種からの転職しました。
前職は一般工業計器と言って、圧力計、温度計、PH計と言った工業用機械のメンテナンスをやっていました。
-エンジニアさんだったのですね。

(横澤さん)
そうですね。カスタマーエンジニアと言います。

-Customer EngineerだとCE?臨床工学技士さんもCEと言うんですよね。

(横澤さん)
そう言えばそうですね(笑)
臨床工学技士はクリニカルエンジニア(Clinical Engineer)でCEと言いますね。

-エンジニアという分野のお仕事がお好きなのですか。

(横澤さん)
はい。工場での機械の点検・分解・修理等の仕事にやりがいを感じていました。
しかし、人と接する仕事をしたくなりました。人の笑顔を見ることができたり、ありがとうと言ってもらえる仕事に興味がわいてきました。誰かが喜んでくれる実感を感じることが、自分のやりがいにも繋がるのではないかと思いました。

-臨床工学技士というお仕事はご存じだったのですか。

(横澤さん)
いえ。知りませんでした。当時はまだインターネット上に多くの情報がない時代でしたので、本屋さんで調べて知りました。
医療という異業種への転職は大きな変化になりますが、やってみたいと思いました。

-学校は大変でしたか。

(横澤さん)
学校では工学系と医学系を勉強します。電気、電子、情報技術を学んでいた経験が役立ちました。
医学の部分は知らないことばかりで、とても興味深かったですね。本を読めば読むほど興味がわきました。

-どのようなことに興味がわいたのですか。

(横澤さん)
今までの仕事では機械ばかりを見ていたので、人間の体というのはこうなっているのか!という驚きがありました。初めて知ることばかりでしたね。
ますます、臨床工学技士という仕事への興味が深まっていきました。

-資格を取得してどちらに就職されたのですか。

(横澤さん)
東京の総合病院に就職して、高気圧酸素療法を担当していました。透析治療は急性期の患者様に対して行っていましたが、維持透析はしていませんでした。
3年程勤務しまして、もっと人とふれあえる分野ということ、地元である静岡に戻ろうということで透析施設に勤めることにしました。

-実際に働き始めて感じたことは何ですか。

(横澤さん)
当然のことですが、患者様の信頼を得るまでに少し時間がかかりましたね。
透析医療は一週間に3回会いますので、徐々に慣れて信頼していただけるようになりましたが、人との接し方は難しいなと感じました。

-転職して良かったですか。

(横澤さん)
はい。転職して良かったですね。
患者様と接して、患者様から感謝の言葉をいただいたりすると「やっぱり転職して良かった」と思います。