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スタッフインタビュー

スタッフに「地域の医療への貢献を益々頑張っていきましょう」と語る大下裕世院長。地域の皆様やクリニックのスタッフへの想いをお聞かせいただきました。
(1)地域の医療、そしてクリニックが1つのチームとなって患者さんをお支えする
(2)20年、30年後もすこやかにお過ごしいただくために

(2)20年、30年後もすこやかにお過ごしいただくために

-患者さんおひとりおひとりとお会いするだけでなく、スタッフの皆さんが収集した膨大な情報をみて、医療方針の策定や治療をなさっている院長先生にとって、電子カルテというのは大事な仕組みではないでしょうか。

(大下院長)
はい。
当クリニックのシステムでは、今、行われている透析治療の状況までリアルタイムに知ることができます。前回の治療データだけでなく、朝の患者さんの様子もわかります。看護師が何分か前に聞いた情報でも(しっかりと入力されていれば)知ることができます。もちろん緊急のものは即時に口頭で伝えられます。
そのような仕組みになっていますので、膨大な情報を整理して、短時間でやり取りできますね。回診している時も、患者さんの様子はもちろんのこと、質問などがあればすぐに過去の情報を調べて回答することができます。

-先ほど”チームで丁寧に患者さんを診る”というお話がありました。具体的にはどのようなことになるのでしょうか。

(大下院長)
私がスタッフのみんなに常々お願いしているのは「1回1回の透析が安全に終了することは当たり前のこととして、継続的に患者さんのことを診ていけるようにしましょう」ということです。
10年、20年もの長い期間、おひとりの患者さんを診させていただくのが透析治療です。患者さんにとっては生活の一部なのですね。年齢とともにお身体も変わっていきますし、患者さんの生活スタイルやお考えも変わってきます。今まで出来ていたことが出来なくなることもあるかもしれません。
ですから「今日の状態が良ければいい」というだけでなく「1年後もお元気にお過ごしいただくために」という長期的な視野も必要だと思います。そのためには1年前の患者さんのデータと今を比較した方がいいかもしれません。それが20年、30年後もすこやかにお過ごしいただくことにつながると思います。

-とても広い視野で患者さんのことを診ているのですね。

(大下院長)
そうですね。私にとっても理想にしている透析医療ですが、なかなか難しいことでもあります。素晴らしいスタッフと共に理想を追求していきたいと思います。

-院長というお仕事は、責任がとても重い、大変なお仕事だと思います。頑張ろう!と思える”大下先生のやる気の元”を教えてください。

(大下院長)
城北共立クリニックには看護師、臨床工学技士、臨床検査技師、栄養士、看護助手、医療事務などさまざまな職種の人がいます。みんなが1つのチームになって、話し合いをしたり、私にも教えてくれて、みんなで決めたことを一緒に出来ることがすごく嬉しいですね。その成果として患者さんが良くなることが一番の喜びですね。

-院長先生が一方的な指示で達成するのではなく、チームが自主的に動いて達成する。

(大下院長)
そうですね。それが「城北共立クリニックはいいな!」と思う瞬間ですね。嬉しくなります。

-素敵ですね。今日はありがとうございました。

(大下院長)
こちらこそ、ありがとうございました。